介護保険の相談の専門職として、皆さんとサービスを繋ぐサポートをします
介護保険のサービスを利用するためには、ケアプランの作成が必要です。
介護支援専門員(ケアマネージャー)は、ケアプランの立案を通じ、在宅で生活する方の相談に応じ
その人らしい自立した生活を営むことができるように支援いたします。
居宅介護支援とは
○皆さんに代わって、介護保険のサービスを利用するための様々な手続きをします。
例えば・・・
・介護保険に関する、自治体への申請代行。
・介護保険サービスを利用するためのケアプラン等の作成。
・介護保険サービスを利用するための連絡調整。
・施設入所に関するサポート。
○居宅介護支援を受けるにあたって、利用者負担はありません。
居宅介護支援相談窓口
℡0284-43-3718
介護保険について
介護保険のサービスを利用するには、以下のような作業が必要です。
『方法がよく分からない』『手続きが面倒』などと思われる方も多いかと思います。私たちがお手伝いいたします、担当者までご連絡ください。
1.市町村窓口への申請
※私たちが申請を代行できます
<申請に必要な書類>
①介護保険証
②申請書
③主治医意見書
2.要介護(要支援)認定
※『要介護1~5』『要支援1~2』『非該当』に認定されます
調査員が自宅等を訪問して調査を行い、会議で検討されて要介護(要支援)認定区分が決定します。
調査項目や会議での検討事項は、皆さまの『身体面』『精神面』『介護の手間がどれだけ必要か』です。
3.ケアプラン作成とサービス利用の調整
※私たち介護支援専門員の仕事です(自己作成も可能です)
皆様の希望の実現や困りごとの解決のために必要な介護保険サービスを一緒に考え、利用に結び付けます。
ケアプラン等の書類作成、利用したいサービス事業者との連絡調整を私たち介護支援専門員が行います。
4.サービスの利用
※皆さまの心身の状態に合ったサービスが利用開始されます
利用するサービス事業所と契約を結び、利用が開始されます。契約内容は、担当者が分かりやすく説明します。
※一度開始したサービスでも、心身の状態の変化等に合わせ、適時変更は可能です。