利用者ひとりひとりに合わせた個別ケアを提供しています。
生活する上で特別な福祉設備や人の手が必要な方が、生活の場としてお住まいになっています。
寝たままの状態で入れるお風呂や、飲み込みの難しい方のための食事、その方に合わせた機能訓練や季節の行事など、様々なサービスを提供しています。
ご利用案内
施設概要
入所対象者:生活する上で特別な福祉設備や人の手が必要な方で、要介護3~5の方。
名称 |
特別養護老人ホーム和見山苑(介護老人福祉施設) |
所在地 |
栃木県足利市稲岡町1083-1 【地図】 |
電話/FAX |
0284-91-3717 / 0284-91-3771 |
入所定員 |
60名 |
敷地面積 |
9,284.06㎡ |
建物構造 |
鉄筋コンクリート平屋建 |
介護保険事業者番号 |
0970200200 |
延床面積 |
2,814.17㎡ |
事業開始 |
平成9年6月30日 |
特別養護老人ホーム 和見山苑 看護体制のこだわり
その方一人ひとりに合わせた個別ケアを提供。看取りまでお付き合いするための看護体制も整え、ご家族と一緒にその方の生活全般を支援しています。夜間は看護スタッフ及び嘱託医と電話連絡が365日連携しており、急変時でも安心して対応をおまかせ下さい。
介護へのこだわり
その方一人ひとりに合わせた個別ケアを提供しています。看取りまで お付き合いするための看護体制も整え、ご家族と一緒にその方の生活全般を支援しています。
夜間は看護スタッフ及び嘱託医と電話連絡が365日連携しており、急変時でも安心して対応をおまかせ下さい。
お泊りのお客様にはその方の主治医の先生との連携を基本とし、急変時に備えております。
機能訓練にも力を入れており、特養には珍しい柔道整復師を配置し、介護職員や看護職員と協働で、生活リハビリをご提供します。
最期まで自分らしく生きること、自ら生きたいと思うことを、支援して参ります。
利用料金
◇要介護◇
要介護1~5の認定を受けている方が通常の1日利用をした場合、以下PDFのような利用料金になります。但し、食費・居住費については減額等を受けられる場合やその他加算の有無などで料金が増減します。詳しくは担当者にお尋ねください。
生活の流れ、行事など
一日の主な流れ
~8:00 |
起床援助(整容や身支度) |
8:00 |
食堂大ホールにて朝食 |
9:00 |
排泄援助 |
10:00 |
お茶の時間(ミルク・珈琲・紅茶・お茶等お好みにより) 入浴援助 |
11:00 |
排泄援助 |
12:00 |
食堂大ホールにて昼食 |
14:00 |
排泄援助 入浴援助 |
15:00 |
おやつの時間(手作り菓子や飲み物のサービス) |
18:00 |
食堂大ホールにて夕食 |
19:00 |
水分補給や就寝準備(整容や身支度) |
20:00 |
排泄援助 |
20:30 |
消灯 夜の排泄援助は必要な方のみ(お休みいただくことを優先しています) |
※リネン類は原則週1回交換(汚れた場合は随時交換)となります。
※定時の排泄援助には、紙パット(紙おむつ)交換やトイレ誘導がありますが、その方の排泄サイクルに合わせた援助やケア等を随時提供しています。
※ご気分のすぐれない時は、居室にて食事を摂ることが出来ます。時間もご希望に合わせます。お食事形態はその方のご様子に合わせて、随時変更いたします。飲酒可。
※喫煙不可。
※体調不良時は、ホーム嘱託医の往診が受けられます。(原則週2回の往診)
※入浴できない際は、清拭を提供いたします。お体に合わせて個人浴槽と機械浴槽がお選び頂けます。
※日々の生活、機能訓練や栄養管理は、ケアプランに沿って提供いたします。
※集団レクリエーションやクラブ等は午前と午後のお茶の時間に合わせて行っています。専門の機能訓練指導員(柔道整復師)による個別訓練も提供いたします。
食事へのこだわり
お食事の形態から、その方の障がい等に合わせた補助具をご用意。
専門スタッフによる家庭的な味付けながら、旬の野菜や果物にも こだわり、季節感あふれるメニューをご用意。
体調の変化やその日の気分にも 合わせ、きめ細かな対応を心がけています。
最期まで自ら、お口で召し上がって頂くことにこだわり、胃ろう(胃に直接食事を入れること)の方にもお口からの食事に挑戦しています。
また、体調に合わせて、様々な補助食品をご用意し、薬に頼らない快便のための工夫をご提案しています。
特別養護老人ホーム和見山苑のご利用にあたって
特別養護老人ホーム 和見山苑の入所申し込み手続きの流れ
1.入所希望申請
入所希望者(ご本人様・ご家族様)が申請をします。
※入所対象者(介護保険に基づき要介護と認定された方)
2.状況調査・意見書の作成
入所希望者の状況調査・ 入所に関する意見書の作成します。
※調査書・意見書の作成:「担当の介護支援専門員」か「和見山苑入所担当者」が作成を致します。
3.一次判定
和見山苑にて「一次判定」を行います。
「入所希望者の状況調査」「入所に関する意見書」を基に、一次判定をする。
※判定内容:「ご本人様」「ご家族様」の介護状況・生活状況を評価基準を基に点数として算出します。
4.二次判定
和見山苑入所検討委員会にて、「入所希望者の状況調査」
「入所に関する意見書」の一次判定結果を個人情報を含めて総合的検討を行います。
5.入所の決定
入所が決定致します。
二次判定にて、施設入所の緊急性が高いと判断された方から、優先して入所となります。
和見山苑入所申し込み窓口
℡0284-91-3717